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<title>ガンとは・・・・・</title>
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<description>肺がん・胃がん・食道がん・子宮がんや舌がん・・・・体中に発症する可能性のある『ガン』のこと、あなたはどれだけ知っていますか？</description>
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<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/93161200.html">
<title>結腸がん</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/93161200.html</link>
<description>結腸にできるがんを結腸がんという。結腸がんは日本国内では、他の消化管がんに比べ、また諸外国と比べてみても少ない。結腸がんは女性よりも男性にやや多く、年齢的には５０歳代に多い。◇ 症 状結腸がんに特有な症状はほとんどないが、しいてあげるなら、右側の結腸（盲腸・上行結腸）に出来ている場合は、おもに腹痛、左側（下行結腸・Ｓ字状結腸）では、腹痛のほかに下血が気づかれる事が多い。◇ 診断・治療結腸がんの診断は、Ｘ線検査による。よい写真がとれればがんが小さくても発見する事ができる。内視鏡...</description>
<dc:subject>結腸がん</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-04-13T10:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<br />結腸にできるがんを結腸がんという。結腸がんは日本国内では、他の消化管がんに比べ、また諸外国と比べてみても少ない。<br />結腸がんは女性よりも男性にやや多く、年齢的には５０歳代に多い。<br /><br /><br />◇　症　状<br /><br />結腸がんに特有な症状はほとんどないが、しいてあげるなら、右側の結腸（盲腸・上行結腸）に出来ている場合は、おもに腹痛、左側（下行結腸・Ｓ字状結腸）では、腹痛のほかに下血が気づかれる事が多い。<br /><br /><br />◇　診断・治療<br /><br />結腸がんの診断は、Ｘ線検査による。<br />よい写真がとれればがんが小さくても発見する事ができる。内視鏡もよく利用されている。<br />結腸がんは、ほかのがんに比べてややおとなしいがんで、かなり大きくても治る事が多い。<br />手術法は、がんができている部分をじゅうぶんな長さだけ切り取って、残った部分をつなぎ合わせる。<br />同時に病巣に所属するリンパ節や周囲の浸潤も一括して切除する。結腸は直腸と違って、切除しやすく、かなり長く切り取っても生命に重大な影響を与えない。<br />根治手術後、５年間生存し、なおったと認められるものも７割以上になる。
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/93158758.html">
<title>どんな人に肺がんが多いか</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/93158758.html</link>
<description>◇どんな人に肺がんが多いか年齢的には、４０歳以上の人、特に５０歳~７０歳代の人に圧倒的に多くみられる。しかし、女性では４０歳以下の人にも少なくない。男性に多いがんのひとつで、男女比は３：１程である。たばこの喫煙と肺がんとの間には明らかな関係がみられる。健康者２５万人のうちで１日３０本以上の喫煙者は男性で４．３％、女性で０．１％にすぎないのに、灰がん患者１７８７人を調べた結果では、喫煙率はおのおの２２．６％、２．９％と急増している。また、大気汚染のある都会の人々と、田園に住む人...</description>
<dc:subject>肺がん</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-04-13T01:44:54+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
◇どんな人に肺がんが多いか<br /><br />年齢的には、４０歳以上の人、特に５０歳～７０歳代の人に圧倒的に多くみられる。<br />しかし、女性では４０歳以下の人にも少なくない。男性に多いがんのひとつで、男女比は３：１程である。<br /><br />たばこの喫煙と肺がんとの間には明らかな関係がみられる。健康者２５万人のうちで１日３０本以上の喫煙者は男性で４．３％、女性で０．１％にすぎないのに、灰がん患者１７８７人を調べた結果では、喫煙率はおのおの２２．６％、２．９％と急増している。<br /><br />また、大気汚染のある都会の人々と、田園に住む人々とを比較してみると、都会地の人の方に肺がん患者が多くなっている。<br />都会にいて喫煙量の多い人では、さらに多くの肺がん患者が出ている。<br /><br />◇女性の肺がん<br /><br />日本での女性の肺がんには、諸外国にみられない次のような特徴がある。<br /><br />①　死亡数の増え方が男性と同じように急増している。<br />　　　　　　　　（外国では男性に比べ女性の増加量が少ない。）<br /><br />②　腺がん型が圧倒的に多く、扁平上皮がんや未分化細胞型は極少ない。<br />　　　　　　　　（外国では腺がん型は非常に少ない。）<br /><br />③　たばこ喫煙との関係が薄い。<br /><br />④　煙草を吸う女性の肺がんは未分化細胞型が多い。<br />　　　　　　　　（喫煙男性では扁平上皮がんが多い。）<br /><br />肺がんにこのような違いがある理由はまだよくわかってはいないが、昔と比較してみると喫煙女性は増えており、喫煙男性にも腺がん患者が増えているので、煙草の影響が年代とともにあらわれていると考えられ、状況は変わってきている。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/89853346.html">
<title>胃がんの早期発見と診断</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/89853346.html</link>
<description>◇胃がんの早期発見胃がんの初期では大多数が無症状なので、症状にとらわれていると早期発見はおろか手遅れになることが少なくない。胃がんは、胃集団検診では約５００人に１人の割合で発見されるから、４０歳を過ぎた人は、胃症状の有無にかかわらず、少なくとも１年か２年に１度は定期的な検診を受ける必要がある。胃がんの早期発見に役立つ検査としては、胃Ｘ線検査、胃内視鏡検査、胃細胞診・生検の３つがあり、まずＸ線検査で疑わしい部位があったならば胃内視鏡検査をし、さらに胃細胞診・生検をする必要がある...</description>
<dc:subject>胃がん</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-17T09:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<strong>◇胃がんの早期発見</strong><br /><span style="color:#999999;"><br />胃<strong>がん</strong>の初期では大多数が無症状なので、症状にとらわれていると早期発見はおろか手遅れになることが少なくない。<br />胃<strong>がん</strong>は、胃集団検診では約５００人に１人の割合で発見されるから、４０歳を過ぎた人は、胃症状の有無にかかわらず、少なくとも１年か２年に１度は定期的な検診を受ける必要がある。<br />胃<strong>がん</strong>の早期発見に役立つ検査としては、胃Ｘ線検査、胃内視鏡検査、胃細胞診・生検の３つがあり、まずＸ線検査で疑わしい部位があったならば胃内視鏡検査をし、さらに胃細胞診・生検をする必要がある。<br /><br /><br /><strong>◇胃がんの診断</strong><br /><br />胃<strong>がん</strong>の疑いがある場合は、一般に胃Ｘ線検査、胃内視鏡検査、胃細胞診・生検の３つの検査を併用する。<br /><br /><strong>胃Ｘ線検査</strong>　胃<strong>がん</strong>を発見するだけでなく、切除手術が可能かどうかを決定するのに役立つ。<br /><br /><strong>胃内視鏡検査</strong>　直接に胃粘膜の<strong>がん</strong>による変化を発見する方法で、胃カメラ検査、胃鏡検査が最も広く用いられている。胃カメラというと、口から小指程度の太さの胃カメラを入れ、患者にとって非常に苦痛の伴うものであったが、最近ではかなり細い管になり、鼻から入れるものがわりと一般的となっており、それによって苦痛も軽減されている。<br /><br /><strong>胃細胞診</strong>　胃壁をゴム袋でこすってその表面についている細胞を洗い落とすか、胃壁を洗浄した液から細胞を集め、顕微鏡で<strong>がん</strong>細胞を発見する方法で、直接的で、しかも決定的な検査法である。<br /><br /><strong>生検</strong>　胃内視鏡で観察しながら胃<strong>がん</strong>が疑われる部位から胃粘膜の一部分を採取し、顕微鏡で<strong>がん</strong>細胞を証明する方法で、確実な診断法として用いられている。ことに胃ポリープや胃潰瘍の<strong>がん</strong>性変化を知るのにもっとも確実な診断法である。</span>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/89672796.html">
<title>胃がんの症状</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/89672796.html</link>
<description>◇症状・経過胃がんが発生してもはじめのうちはほとんど症状が無い。しかし、ある程度までがんが広がると、胃が痛んだり、ムカムカとして食欲が衰えたり、胃が重苦しく感じたり、胃の不快な感じを訴えたりするようになる。さらに進行すると、胃の痛みや胃の重苦しい感じはますますひどくなり、やせてきて、甚だしい場合に肺の腫れ物をふれるようになる。腹膜にがんが広がると、腹腔に水がたまって腹がふくれ、腹膜炎の症状を訴えるようになり、また肝臓にがんが広がると、肝臓がはれて、食欲もなくなり、やせてきて疲...</description>
<dc:subject>胃がん</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-15T16:40:23+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
◇症状・経過<br /><br />胃<strong>がん</strong>が発生してもはじめのうちはほとんど症状が無い。しかし、ある程度まで<strong>がん</strong>が広がると、胃が痛んだり、ムカムカとして食欲が衰えたり、胃が重苦しく感じたり、胃の不快な感じを訴えたりするようになる。さらに進行すると、胃の痛みや胃の重苦しい感じはますますひどくなり、やせてきて、甚だしい場合に肺の腫れ物をふれるようになる。腹膜に<strong>がん</strong>が広がると、腹腔に水がたまって腹がふくれ、腹膜炎の症状を訴えるようになり、また肝臓に<strong>がん</strong>が広がると、肝臓がはれて、食欲もなくなり、やせてきて疲れやすくなり、時には黄疸が起こる。<br />胃<strong>がん</strong>の<strong>がん</strong>転移は腹膜が多く、肝臓やリンパ節にも転移の起こる事がある。また、起こりやすい合併症は、腹膜炎や肝臓<strong>がん</strong>のほかに、胃穿孔・胃出血・幽門狭窄・腸閉塞・貧血などがある。<br /><br /><strong>幽門とは・・・</strong>　胃の末端の、十二指腸に接し細くくびれている部分。輪状の括約筋があり、通常は閉じているが、胃内の食物の状態により開いて腸に送る。[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88988975.html">
<title>食道がんの診断・治療</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88988975.html</link>
<description>◇ 診 断Ｘ線と食道鏡による検査が、診断をつける柱である。しかし両者とも目で見て判断するので、ある程度の大きさでないと見つからない。直系１~３㌢ぐらいに大きくなっても、早期の転移していないうちならば、手術で絶対再発しないように治せるので、なんとかこの時期に見つけたいものである。そのためには自分の健康状態のちょっとした変化にもじゅうぶん注意を払う事が大切で、何の症状もないうちから経験豊かな医師にからだを預け、年に２回くらい、肺や胃とともに定期的に検査を受けるのがもっとも確実な早...</description>
<dc:subject>食道がん</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-10T09:13:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<strong>◇　診　断</strong><br /><br />Ｘ線と食道鏡による検査が、診断をつける柱である。しかし両者とも目で見て判断するので、ある程度の大きさでないと見つからない。直系１～３㌢ぐらいに大きくなっても、早期の転移していないうちならば、手術で絶対再発しないように治せるので、なんとかこの時期に見つけたいものである。そのためには自分の健康状態のちょっとした変化にもじゅうぶん注意を払う事が大切で、何の症状もないうちから経験豊かな医師にからだを預け、年に２回くらい、肺や胃とともに定期的に検査を受けるのがもっとも確実な早期発見法である。<br /><br /><strong>◇　治　療</strong><br /><br />食道<strong>がん</strong>の治療は手術か放射線療法、または両者の併用療法のみで、薬はまだ無いといっても言い過ぎではない。<br /><br /><strong>手術</strong>　頸部食道<strong>がん</strong>の場合は、すぐに喉頭に浸潤するので、喉頭を声帯といっしょに切除しなければならないことが多い。放射線治療ではこのような心配は少ないが、再発することがある。<br />しかし、からだの表面に近いので放射線も届きやすく、効果があるので、現在では放射線療法がまず行なわれて、その後に手術を行なっている。胸部食道<strong>がん</strong>の場合は、まず手術である。<br />死亡率もゼロに近く、かなり治るようになってきた。下部食道噴門<strong>がん</strong>の場合も手術第一だが、もともと食道<strong>がん</strong>であることがハッキリしているときは照射を行なってから手術することが多い。<br /><br /><strong>放射線療法</strong>　<strong>がん</strong>の部分に強烈な放射線を集中し、しかも副作用を非常に少なくする事ができるようになってきた。しかし、<strong>がん</strong>の進み方によっては<strong>がん</strong>の転移までも含めて照射するのは難しく、また、無理に大量な放射線をかけると、出血、穿孔などの副作用の起こる危険もある。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88692694.html">
<title>肺がん</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88692694.html</link>
<description>肺がんとは肺がんは、肺内に樹枝状に広がる気管支の壁の細胞からできるかたまりである。気管支の細胞が、がん細胞になると、急に分裂が増して、がんのかたまりが大きくなっていく。２~３倍の大きさになるまでに、２~７年かかると考えられているが、その頃がん細胞はリンパ管を流れ、または肺の血管に入って広がりはじめている。がん細胞がリンパ節にくると、そこでまた増え、さらにその先のリンパ節へと広がっていく。この状態がリンパ節転移である。いっぽう、血液中に入ったがん細胞は全身を流れ、その多くは血液...</description>
<dc:subject>肺がん</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-08T17:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<strong>肺がんとは</strong><br /><br />肺<strong>がん</strong>は、肺内に樹枝状に広がる気管支の壁の細胞からできるかたまりである。気管支の細胞が、<strong>がん</strong>細胞になると、急に分裂が増して、<strong>がん</strong>のかたまりが大きくなっていく。２～３倍の大きさになるまでに、２～７年かかると考えられているが、その頃<strong>がん</strong>細胞はリンパ管を流れ、または肺の血管に入って広がりはじめている。<strong>がん</strong>細胞がリンパ節にくると、そこでまた増え、さらにその先のリンパ節へと広がっていく。この状態がリンパ節転移である。いっぽう、血液中に入った<strong>がん</strong>細胞は全身を流れ、その多くは血液によって殺されてしまうが、あるものは腎臓・肝臓・脳・骨など、肺から離れた臓器で増殖し、そこに植民地をつくる。これを血行性転移という。おかされる範囲が広いほど全身の機能が衰え、ついには死亡する。この肺<strong>がん</strong>が大きくなる程度や、転移の広がる速度は、<strong>がん</strong>の性質によって様々である。<br />ひと口に肺<strong>がん</strong>といってもかなり性格の違う３つの型がある。その違いは顕微鏡で見分けることができる。<br /><br /><strong>扁平上皮がん</strong>　肺<strong>がん</strong>の３１．３％を占め、煙草喫煙と密接な因果関係がある。<br /><br /><strong>腺がん</strong>　女性に多いもので、４１．５％を占めているが、喫煙との関係は少ないと考えられている。<br /><br /><strong>未分化細胞がん</strong>　肺<strong>がん</strong>の１９．４％を占め、喫煙との関係は扁平上皮<strong>がん</strong>と腺<strong>がん</strong>の中間である。<br /><br /><br />◇　肺<strong>がん</strong>の原因<br /><br /><strong>がん</strong>の発生の原因は、まだ充分に解明されてはいないが、原因となる因子はひとつだけでなく、ふたつあるいは３つの因子が重なって<strong>がん</strong>ができるのだろうと考えられている。肺<strong>がん</strong>は、この理屈を説明するのに都合のよいがんである。<br />肺は、長い年月の間に、外界からいろいろなものを吸い込むことになるので、空気の汚れのひどい場所に住む人、職業的にチリや鉱滓（こうし）の多い場所で働く人、煙草喫煙を続ける人などは、気管支が長年の刺激を受けて細胞の形が変わってしまうことがある。この状態はまだ<strong>がん</strong>とは違うのだが、その形は扁平上皮<strong>がん</strong>や未分化細胞<strong>がん</strong>の<strong>がん</strong>細胞に一歩近づいた形である。また、その中には、扁平上皮<strong>がん</strong>が混じっている場合も発見されている。そこで、大気汚染や職業汚染、あるいは煙草喫煙が、肺<strong>がん</strong>の発生に大きな因子になっていると考えることができるわけである。さらに、これらの３つの因子が重なっていれば、肺<strong>がん</strong>発生への危険が多いことになる。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88689994.html">
<title>食道がんの症状</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88689994.html</link>
<description>◇ 食道がんの症状発がんの初期には自覚症状は全く無い。これが直径１~２㌢に発育してくると、敏感な人なら、ちょっとおかしいと気が付くことがある。つまり、飲み込んだ食物が食道の途中でこすれたり、さわったり、しみたりする通過感を感じる。通過障害 敏感な人がやっと感じる程度の症状がさらに進んでくると、がんは食道の内腔に突き出して、これを塞いでしまうので、本格的に食物の通過障害があらわれてくる。軽いうちは、ご飯や肉を食べると、途中でいったん引っ掛かるといった程度だが、しだいにその程度が...</description>
<dc:subject>食道がん</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-08T10:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
◇　食道がんの症状<br /><br />発<strong>がん</strong>の初期には自覚症状は全く無い。これが直径１～２㌢に発育してくると、敏感な人なら、ちょっとおかしいと気が付くことがある。つまり、飲み込んだ食物が食道の途中でこすれたり、さわったり、しみたりする通過感を感じる。<br /><br /><strong>通過障害</strong>　敏感な人がやっと感じる程度の症状がさらに進んでくると、<strong>がん</strong>は食道の内腔に突き出して、これを塞いでしまうので、本格的に食物の通過障害があらわれてくる。軽いうちは、ご飯や肉を食べると、途中でいったん引っ掛かるといった程度だが、しだいにその程度がひどくなり、食べたものが途中で止まって、あとから水でも飲まないと、おりていかないようになる。また、はじめは固形物だけがつかえたのが、そのうちに流動食もつかえ、水までも通らなくなってくる。飲み込むときは、すっと通るが、常に何か食道につかえた感じがするという人も医師の検査を受けておくべきである。<br /><br /><strong>痛みと異常感</strong>　通過障害と同時にいろいろな形で痛みの起こる場合がある。胸骨の後ろとか背中がジーンと痛んだり、胸の奥底にいつも鈍痛があったり、その他、重圧感、異物感、不快感など、ことばではあらわしにくいような異常感がある。<br /><br /><strong>せき・たん・発熱</strong>　<strong>がん</strong>が直接、気管支に破れて食道気管支瘻（ろう）となったり、頸部への転移のため、神経が麻痺し、食道の内容物を肺に吸い込んだりして、ひどいせきやたんが出て、発熱も起こる。このほか<strong>がん</strong>の転移した場所によっていろいろと特有の症状が加わってくる。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88553033.html">
<title>食道がん</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88553033.html</link>
<description>食道がんは胸部食道にできやすく、なかでも中央のやや下部によく発生する。次いで多いのが、腹部食道で、ここには胃の入り口付近にできた噴門がんが浸潤してくる場合も多く、本来の腹部食道がんとあわせて、下部食道噴門がんと総称している。頸部食道がんは比較的めずらしいが、いずれにしても食道がんは、どのがんよりも厄介なもののひとつである。◇原因ほかのがんと同様に、食道がんもハッキリした原因はまだわかっていないが、統計的にみて、かかりやすい要素や誘因が考えられており、いくつかの条件が重なっては...</description>
<dc:subject>食道がん</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-07T10:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
食道<strong>がん</strong>は胸部食道にできやすく、なかでも中央のやや下部によく発生する。<br />次いで多いのが、腹部食道で、ここには胃の入り口付近にできた噴門<strong>がん</strong>が浸潤してくる場合も多く、本来の腹部食道<strong>がん</strong>とあわせて、下部食道噴門<strong>がん</strong>と総称している。頸部食道<strong>がん</strong>は比較的めずらしいが、いずれにしても食道<strong>がん</strong>は、どのがんよりも厄介なもののひとつである。<br /><br /><br />◇原因<br /><br />ほかの<strong>がん</strong>と同様に、食道<strong>がん</strong>もハッキリした原因はまだわかっていないが、統計的にみて、かかりやすい要素や誘因が考えられており、いくつかの条件が重なってはじめて発生するのではないかと想像されている。<br /><br />例えば、<br />『遺伝的体質』＋『組織の老化』＋『反復する刺激か、治りにくい傷』＋『まだ解明されていない動機』<br />といった、一連の積み重なりである。<br />まず、親兄弟に<strong>がん</strong>が多い人は、そうでない人よりかかる危険性が高く、つまり体質が遺伝するといえる。次に、『組織の老化』という点では、食道<strong>がん</strong>にかかる人は５５歳以上の高齢者に多い。『反復する刺激』ということでよくいわれるのは、強い酒、刺激性の飲食物を、長年とり続けた人が危ないということである。<br />以上の要素にもうひとつ、まだ解明されていない、ある原因が発<strong>がん</strong>の引き金を引くと、食道<strong>がん</strong>が発生すると考えられる。しかし、比較的若い、酒も飲まない女の人でも食道<strong>がん</strong>にかかっているので注意が必要である。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88251443.html">
<title>がんの経過・転移のしくみ</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88251443.html</link>
<description>がんの経過正常の細胞が、がん化してがん細胞になり、それが分裂増殖してがんの組織、がんの腫りゅうに至る過程は、がん化のしくみのとおりであるが、これらのがんはその後どのような経過をたどるのか？増殖したがん細胞は、宿主（生体）の正常の細胞や組織を圧迫し、浸潤し、破壊し、時にはそれのみによって致死的な状態を引き起こす。さらに一部のものは、遊離して全身にばら撒かれる。これを播種（はしゅ）と称するが、これが転移及び再発のもととなる。転移については、別に述べるが、再発について説明すると、一...</description>
<dc:subject>がんの基礎知識</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-04T17:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<strong>がんの経過</strong><br /><br />正常の細胞が、<strong>がん</strong>化してがん細胞になり、それが分裂増殖して<strong>がん</strong>の組織、<strong>がん</strong>の腫りゅうに至る過程は、<a href="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88244248.html">がん化のしくみ</a>のとおりであるが、これらの<strong>がん</strong>はその後どのような経過をたどるのか？<br /><br />増殖した<strong>がん</strong>細胞は、宿主（生体）の正常の細胞や組織を圧迫し、浸潤し、破壊し、時にはそれのみによって致死的な状態を引き起こす。<br />さらに一部のものは、遊離して全身にばら撒かれる。これを播種（はしゅ）と称するが、これが転移及び再発のもととなる。転移については、別に述べるが、再発について説明すると、一般的には、<strong>がん</strong>の原発巣を手術除去したにもかかわらず、再び<strong>がん</strong>が発生してくる場合をいう。<br /><br />この再発を、さらに大別すると、２種類が考えられる。ひとつは、原発巣から起こった転移によるもの、もうひとつは、原発巣を除去したにもかかわらず、その部に極めて僅かのがん細胞が残って、これが発育増殖したものである。<br /><br />このようにして、末期には、腫大した腫りゅうによる機械的な障害、神経圧迫、刺激による疼痛（とうつう）、血管侵襲、破綻による出血、そして腫瘍による栄養奪取と、体内栄養の消失による悪液質の状態に陥り死に至る。<br />種々の治療により、これらが阻止され、症状の改善、延命にまでもちきたらされるものがあることはいうまでもない。<br /><br /><strong>転移のしくみ</strong><br /><br /><strong>がん</strong>が悪性である特徴のひとつとして、転移という現象があるのは、『<strong>がんの経過</strong>』で説明したとおりである。<br /><strong>がん</strong>がはじめにできた部位は原発巣と呼ばれるが、<strong>がん</strong>細胞の一部が、離れて、そこからからだの別の部分に移ることを転移という。転移巣は原発巣と同様に、あるいはそれ以上に発育増殖していき、そのために、からだのあちらこちらに、<strong>がん</strong>の病巣ができてきて、その結果、ヒトの命を奪ってしまうのであるから、恐ろしい特徴である。<br />転移には、血行性転移、リンパ性転移、破壊性転移及び接触性転移の４型がある。<br /><br /><strong>血行性転移</strong>　原発巣の<strong>がん</strong>細胞が、<strong>がん</strong>組織から遊離して、血液の流れの中に入り、全身のほかの部分に移ることをいう。<br /><br /><strong>リンパ性転移</strong>　この場合は、原発巣の<strong>がん</strong>細胞が、周囲のリンパ節に入り、そのリンパ液とともに運ばれて、次々とリンパ腺をおかしながら上行して、最終的に、左の鎖骨の部分で、静脈に入り、全身に広がる。<br /><br /><strong>破壊性転移</strong>　<strong>がん</strong>がどんどん増大し、周囲の臓器、組織を破壊して、そこに移っていく場合で、例えば、胃がんが腹腔内進入してがん性腹膜炎を起こすようなものをいう。<br /><br /><strong>接触性転移</strong>　<strong>がん</strong>が接触している臓器に移っていくもので、胃<strong>がん</strong>が肝臓に移り、肝<strong>がん</strong>を併発していくようなものをいう。<br /><br />上の４つの型式のうち多いのは、血行性転移とリンパ性転移である。この場合脈管（血管及びリンパ管）に入った<strong>がん</strong>細胞は、播種といって、全身にばら撒かれて、それぞれ転移を生ずるわけであるが、これらの<strong>がん</strong>細胞は全部増殖して転移巣になるかというと必ずしもそうではない。<br />これらの臓器組織に流れ着いて、そこに定着し、増殖するためには、いろいろな条件が左右するらしく、それらについての研究も広く行なわれている。<br /><br />ヒトの<strong>がん</strong>についてみると、原発巣胃<strong>がん</strong>で、最も転移しやすい所は、肺、肝、これに次いで、骨髄、副腎、比較的少ないのは、腎臓、膵臓（すいぞう）である。<br />肺がんが最も転移しやすい臓器は、肝、次いで、腎、骨髄、副腎、脳であり、少ないのは膵である。肝<strong>がん</strong>は肺に転移しやすい。乳<strong>がん</strong>は、骨髄に転移しやすく、肺がこれに次ぎ、さらに肝が続いている。膵<strong>がん</strong>は、肺、次いで肝に転移がみられる。骨髄の<strong>がん</strong>でも、肺、次いで肝に転移がみられる。腎がん及び子宮<strong>がん</strong>では、比較的少ない転移臓器として肺があげられる。<br />全般的にみて、転移の多い臓器は、肺及び肝ということが言える。
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<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88244248.html">
<title>がん化のしくみ</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88244248.html</link>
<description>１個の正常細胞が１個のがん細胞に変換する仕組み、すなわち、発がんについては、いろいろの面から研究されている。一般に細胞は、細胞膜でかこまれたなかに、いろいろの小器官があり、各種の酸素及び構造たんぱく質を含むがそれとともに、これらのたんぱく質を合成する主役であるＲＮＡ（リポ核酸）及び、生物の全ての遺伝的情報をになっているＤＮＡ（デオキシリボ核酸）を含んでいる。このＤＮＡは、たえず遺伝情報の同一性を保つべく働いているが、これがなんらかの原因によって不可能になると、細胞の性質に変化...</description>
<dc:subject>がんの基礎知識</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-04T15:06:21+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
１個の正常細胞が１個の<strong>がん</strong>細胞に変換する仕組み、すなわち、発<strong>がん</strong>については、いろいろの面から研究されている。一般に細胞は、細胞膜でかこまれたなかに、いろいろの小器官があり、各種の酸素及び構造たんぱく質を含むがそれとともに、これらのたんぱく質を合成する主役であるＲＮＡ（リポ核酸）及び、生物の全ての遺伝的情報をになっているＤＮＡ（デオキシリボ核酸）を含んでいる。<br />このＤＮＡは、たえず遺伝情報の同一性を保つべく働いているが、これがなんらかの原因によって不可能になると、細胞の性質に変化をきたし、突然変異ということになる。この突然変異を示した細胞が、宿主（生体）の側からの統制に従わず、限りなく増殖を続けることがあり、これが悪性腫瘍、すなわち<strong>がん</strong>であると考えられる。つまり、発<strong>がん</strong>因子とは、突然変異誘起因子（変異原）であると考えられ、環境中の変異原や発<strong>がん</strong>物質がいろいろと探索されている。<br />さて、<strong>がん</strong>の増殖は、このように個体の統制を受けず、死に至るまで無限に増殖し続けるものとして、それは生化学的にどのような特性につながるものか・・・・・。<br /><br />古くから、<strong>がん</strong>細胞はＤＮＡの合成が盛んであり、また、エネルギーの供給を、呼吸よりも解糖に仰いでいることなどは知られていたが、絶対的な特性とはいいがたい。しかしながら、<strong>がん</strong>化がもたらす細胞代謝面の特徴として、胎児化または脱分化というようなことが指摘されている。このことは、<strong>がん</strong>化の仕組みを知る重要な意義であるとともに、他方、診断や治療の面にもそれぞれ応用され、実用化されている大きな事項でもある。<br />さらに、<strong>がん</strong>化の過程については、下に示すような経過を考えている説もある。<br /><br /><br />　   イニシエーター　　　　プロモーター<br />  　   　　（起始因子）　　　　（促進因子）<br />　　　　　　　↓　　　　　　　　　↓<br />正常細胞→→→変異細胞→→→がん細胞→→→臨床的 "<strong>がん</strong>"<br />　　　　┗━━━━┛　 ┗━━━━┛ 　┗━━━━┛<br />　　イニシエーション　　プロモーション　　プログレッション<br />　　　（修飾と固定）<br /><br /><br />すなわち正常細胞は、イニシエーター（起始因子）によって変異細胞に変わり、その後、プロモーター（促進因子）が作用して<strong>がん</strong>細胞になるなるという考え方であり、前段がイニシエーション、後段がプロモーションと呼ばれている。このようにしてできた<strong>がん</strong>細胞が増加して、<strong>がん</strong>のしこりを形成し、臨床的に<strong>がん</strong>と認められるまでの過程は、プログレッションと呼ばれている。<br /><strong>がん</strong>原生物質も、このような考え方からすれば、イニシエーターであり、プロモーターであり、それらの組み合わせが、発<strong>がん</strong>の条件の一つと言える。
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<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88242444.html">
<title>がんの特性</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88242444.html</link>
<description>がん細胞の特性病理学的に顕微鏡で検査した場合、１個の細胞のみを見て、がんと決定することは、必ずしも容易ではない。しかしながら、がん細胞は正常の細胞に比べて一般に大型であり、大小不同、型もまちまちで、すなわち多型性であるといえる。またがん細胞では、核や核小体が胞体に比べて大きく、さらに胞体内に多量のＲＮＡを含んでいるため、好塩基性であるといわれる。がん組織の特性１個では、必ずしもがんの特徴を捉えがたい細胞も、集まってがん組織という面からながめると、しだいにその特性がわかりやすく...</description>
<dc:subject>がんの基礎知識</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-04T14:48:44+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<strong>がん細胞の特性</strong><br /><br />病理学的に顕微鏡で検査した場合、１個の細胞のみを見て、<strong>がん</strong>と決定することは、必ずしも容易ではない。しかしながら、<strong>がん</strong>細胞は正常の細胞に比べて一般に大型であり、大小不同、型もまちまちで、すなわち多型性であるといえる。また<strong>がん</strong>細胞では、核や核小体が胞体に比べて大きく、さらに胞体内に多量のＲＮＡを含んでいるため、好塩基性であるといわれる。<br /><br /><strong>がん組織の特性</strong><br /><br />１個では、必ずしも<strong>がん</strong>の特徴を捉えがたい細胞も、集まって<strong>がん</strong>組織という面からながめると、しだいにその特性がわかりやすくなる。すなわち、<strong>がん</strong>組織は、その発生母地である正常組織に似ているとはいっても、かなり異常になった構造を示しているからである。この異常の程度を異型性と呼ぶが、その程度にしたがって、正常構造に近い高分化型、異型性の強い低分化型、全く正常構造と異なる未分化型などと呼ばれ、一般的には、分化の程度の低いものほど悪性度も強いと考えられている。
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<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88241790.html">
<title>がんとは</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88241790.html</link>
<description>からだの細胞から発生、増殖してしだいに大きくなり、肉眼的に明瞭な腫りゅうとなるものが、腫瘍であるが、これには良性腫瘍と悪性腫瘍の区別がある。良性腫瘍とは、その名の示すとおり、たちの良いもので、ある程度大きくもなり得るが、その発育のスピードも遅く、また、これによってからだをそこない生命を奪うというようなことはない。腺種、線維腫、脂肪腫、ポリープなどいろいろのものが含まれる。これに対して、悪性腫瘍は、悪性新生物とも呼ばれるが、とりもなおさずがんのことである。すなわち、がん細胞がし...</description>
<dc:subject>がんの基礎知識</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-04T14:42:26+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
からだの細胞から発生、増殖してしだいに大きくなり、肉眼的に明瞭な腫りゅうとなるものが、腫瘍であるが、これには良性腫瘍と悪性腫瘍の区別がある。良性腫瘍とは、その名の示すとおり、たちの良いもので、ある程度大きくもなり得るが、その発育のスピードも遅く、また、これによってからだをそこない生命を奪うというようなことはない。腺種、線維腫、脂肪腫、ポリープなどいろいろのものが含まれる。<br />これに対して、悪性腫瘍は、悪性新生物とも呼ばれるが、とりもなおさずがんのことである。すなわち、<strong>がん</strong>細胞がしだいに分裂、増殖してできるものであるが、それが悪性と呼ばれるのは、次のような特徴による。<br /><br />まず第１に、<strong>がん</strong>細胞は、生態固有の細胞から発生したものであるにもかかわらず、固有の細胞とは関係なく、自律的に、そしてまた無制限に増殖を続けて大きな腫りゅう、浸潤となり、ついには、からだの破綻をきたすか、あるいは栄養を奪い取って、生体を死に追いやってしまうものである。<br />また、<strong>がん</strong>には悪性である特徴のひとつとして、転移という現象がある。これは、<strong>がん</strong>細胞が、原発巣周囲の血管やリンパ管の中に入り込み、血流やリンパ流を介して、リンパ節や遠隔の臓器に移り、そこに次々と<strong>がん</strong>を形成していくのである。<br />そのために、いくら原発巣を除去しても、このような転移巣が次々とあらわれ、増大して、結局、生体を倒してしまうことになるのである。<br /><strong>がん</strong>は、その発生した母地によって、<strong>がん</strong>腫と肉腫がある。<strong>がん</strong>腫は、皮膚や粘膜をおおっている上皮性組織とか、肝、腎、膵（すい）などの実質臓器を構成する上皮性組織から発生する。<br /><br />これに対して、肉腫は、線維、筋肉、軟骨、骨などの支持組織などから発生するものである。<strong>がん</strong>腫といい、肉腫といい、これらをあわせて<strong>がん</strong>というが、その悪性である特徴に変わりはない。
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</item>
<item rdf:about="http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88239641.html">
<title>胃がん</title>
<link>http://gan-no-koto.seesaa.net/article/88239641.html</link>
<description>胃がんの特徴と原因胃がんは、がん細胞が胃の粘膜にとどまっている粘液がん、粘膜の下層に進んだ粘膜下層がん、さらに進んで筋層までおかした筋層がん、胃の外面を覆う漿膜（しょうまく＝腹膜）まで広がった漿膜がんに分けられる。このうち粘膜がんと粘膜下層がんは、手術後の治癒率が極めて良いので、早期胃がんと呼ばれている。これとは逆に、筋層がんと漿膜がんは手術後の治癒成績が早期胃がんほどよくないので進行胃がんといわれている。もちろん早期胃がんといっても、粘膜下層がんでは周囲のリンパ節にがん細胞...</description>
<dc:subject>胃がん</dc:subject>
<dc:creator>癌治療</dc:creator>
<dc:date>2008-03-04T14:19:23+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<strong>胃がんの特徴と原因</strong><br /><br />胃<strong>がん</strong>は、<strong>がん</strong>細胞が胃の粘膜にとどまっている粘液<strong>がん</strong>、粘膜の下層に進んだ粘膜下層<strong>がん</strong>、さらに進んで筋層までおかした筋層<strong>がん</strong>、胃の外面を覆う漿膜（しょうまく＝腹膜）まで広がった漿膜<strong>がん</strong>に分けられる。このうち粘膜<strong>がん</strong>と粘膜下層<strong>がん</strong>は、手術後の治癒率が極めて良いので、早期胃<strong>がん</strong>と呼ばれている。これとは逆に、筋層<strong>がん</strong>と漿膜<strong>がん</strong>は手術後の治癒成績が早期胃<strong>がん</strong>ほどよくないので進行胃<strong>がん</strong>といわれている。もちろん早期胃<strong>がん</strong>といっても、粘膜下層<strong>がん</strong>では周囲のリンパ節に<strong>がん</strong>細胞が入り込んでいることがあるし、進行胃<strong>がん</strong>では周囲のリンパ節だけでなく、胃の周囲にある網膜や腹膜をはじめ、肝臓、直腸、卵巣、肺などの臓器や、離れた場所にあるリンパ節などにも<strong>がん</strong>細胞が転移して、<strong>がん</strong>死亡の原因になることがある。<br /><br />わが国の平成17年の死亡数を死因順位別にみると、第１位は悪性新生物（<strong>がん</strong>）で３２万５８８５人、死亡率（人口１０万対）２５８.２、である。<br />　主な死因の年次推移をみると、悪性新生物（<strong>がん</strong>）は一貫して上昇を続け、昭和５６年以降死因順位第１位となり、平成１７年の全死亡者に占める割合は３０．１％となっている。全死亡者のおよそ３人に１人は悪性新生物（<strong>がん</strong>）で死亡したことになる。<br /><strong>がん</strong>の部位別で見てみると、胃<strong>がん</strong>は、平成５年までは最も多く、現在では男性は『肺<strong>がん</strong>』、女性は『大腸<strong>がん</strong>』が最も多くなっているが、これは胃<strong>がん</strong>が減少したというよりは、男性の肺<strong>がん</strong>、女性の大腸<strong>がん</strong>が著しく上昇したためである。<br />年齢別に見ると、男女とも年齢が進むとともに増加するが、ことに４０歳代から著しく増加している。胃<strong>がん</strong>の死亡統計によると、東日本の日本海寄りの地方が高く、米の大食や飲料水、また食習慣も関係していると考えられる。<br /><br /><strong>原　因</strong>　他の<strong>がん</strong>と同様に、胃<strong>がん</strong>の原因についてもまだ決定的なものは無い。ただ、食習慣、すなわち白米、焼き魚、塩魚、酒類などの大量摂取が関係しているとも考えられている。また、胃<strong>がん</strong>が同一家系内に頻発することもあるので、遺伝的な関係も考えられている。しかし、胃<strong>がん</strong>に特有な遺伝因子があるのかどうか、また胃<strong>がん</strong>の遺伝様式はどうなっているのかなどはまだ不明である。<br /><br /><strong>前がん病変</strong>　一般に<strong>がん</strong>の発生しやすい病気は、前<strong>がん</strong>病変として注目されている。一般に胃<strong>がん</strong>の前<strong>がん</strong>病変としては胃ポリープ、慢性胃潰瘍、悪性貧血に伴う胃粘膜萎縮、腸上皮下生を伴う萎縮性胃炎などが考えられている。<br />胃ポリープのうち、過形成性ポリープでは２％くらいが<strong>がん</strong>になっているが、胃ポリープ全体では１％以下である。また慢性胃潰瘍では２％が<strong>がん</strong>になっているので、胃潰瘍が発見されたら治癒するまで経過を観察する必要がある。<br />しかし、前<strong>がん</strong>病変があっても、必ずしも<strong>がん</strong>になるわけではないが、これらの病気が発見されたら、経過を追って定期的な検診を受ける必要がある。
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